どこの家庭でも1個はタンスに眠ってあるだろうオパールのリング。
古いですね。
古いだけならおばあちゃんの指輪みたいで可愛らしいですが、
この頃の時代のものって、爪が大きかったり、中石に高さが出過ぎたりして
見るには可愛いのに着けられるものではないんですね。
まずデザイン画を描いて、ポイントになるルビーを配置してみます。
やっぱりダイヤがいいかな?それともこのままルビーにしようかしら?
ルビーがいいわとのことなので、このデザイン画を元にCADで立体的な設計図
・・・展開図というんですが、それを作製します。
複雑なデザインのものはCAD制作します。
それ以外のシンプルなものは、デザイン画を元に感覚で手作りするんですね。
そして出来上がったのがこのリングです。無加工でこのオパールの遊色効果は素敵ですね。
派手すぎず、シンプルすぎず、ちょうどいい感じで出来上がりました。
サイドはこんな感じ。
とっても素敵に生まれ変わったオパールのリング。使用頻度も高くなる事を願っています。
ありがとうございました。
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♡ (月曜日, 26 10月 2015 15:57)
かわいい♡
ささき (火曜日, 08 12月 2015 13:00)
コメントありがとうございます♡
オパールって結構どこの家庭にもある石なので、ガラリと変えると印象が変わりますね。
またブログ覗いてくださいね!