形見の翡翠

今回の依頼は、母から娘へ。形見の翡翠を使ってのリフォームです。


枠はありませんでしたが、指輪に加工しました。





翡翠の色を引き立てる為に、翡翠に一番近いところはK18を使用しました。


周りにはダイヤを。サイドにもダイヤを配置してさりげないリュクス感を。


サファイアのブルーが品良くデザインを引き締めます。





サイドもしっかりした造りです。


腕部分は石の大きさで隠れるので、特にダイヤなどは配せず、シンプルに仕上げました。


着けたときの石の発色の良さが目を引く1本になりました。



ありがとうございました。