秋のブライダルシーズンに向けて、リフォームとオーダーメイドと
ありがたいことに忙しくさせて頂いています。
過去アイテムですが、今日はエンゲージリングをメインに
少しですがご紹介。
1ct Upのセンターストーンと、サイドメレは、新郎のおばあさまがお持ちだったリング。
昔ながらの立て爪と、一文字リング合わせて、シンプルかつ華やかなリングにしました。
クッションカットのリングをリフォーム。
ややイエローだったので、思い切って地金チェンジ。
落ち着いた大人のリングです。
こちらはセミオーダー枠を利用。大きさ、透明度、カットのランクを落とさず、尚且つ予算以内にということで、
若干黄味のあるセンターストーンですが、地金を金にしたことで全く気になりませんね。
ハートカットの個性的なセンターストーンですが、ハートはいくつになっても気分を揚げてくれるモチーフです。
「若いうちはいいけど・・・」「おばちゃんになってからつけられないでしょ」なんて考えないでください。
個人的に、こういうファンシーカットのものはオススメです!
こちらも2ct近くあるセンターストーンを使ってのリフォームです。
腕の部分にメレダイヤを2列に配置することによって、華奢に見えるけどセンターストーンの大きさと
バランスのとれた作りになりました。
こちらは10年間ロングヒットの取り巻きメレダイヤのリングに、さらにメレダイヤをプラスしました。
サイドにも入ったメレダイヤは、思いのほかキラキラ主張してくれます。
特別な1本になりました。
ダイヤは大きければいいとか、どこのブランドがいいとか、
そういうことではありませんが、リフォームの際に、
おばあさま、おかあさまのリングを使って作るという工程は、
送り出す側からすると喜びもひとしおです。
古いダイヤモンドに、新たに鑑定証を作製することも可能です。
デザインのお持ち込みも可能です。
ご家族の想いを、新しくリフォームしたエンゲージに託されてみてはいかがでしょうか。
ありがとうございました。